約 2,621,325 件
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3510.html
【種別】 人名 【初出】 とある科学の一方通行 ビジュアルが描かれたのは第7話、名前は第10話。 フルネームは とあるマガジンにて判明 【CV】 貫井 柚佳 【解説】 暗部組織『屍喰部隊』のメンバー。 一人称は「俺」。メンバーからの呼称は「清ヶ」。 能力は摩擦係数を操作する『摩擦増減』(レベル不明)。 黒髪ロングのセーラー服を着た少女──に見えるが、実際は「性別不明」で、 変装中の御坂美琴を男と思って交戦した時の 「気兼ねするな。こんなナリ(セーラー服)だがそっちと同じモンがついてる」 という発言から男性である可能性が高い。 舌にあるドクロのタトゥーが特徴で、コスプレが趣味。 普段着ているセーラー服も趣味の産物。 『屍喰部隊』では新顔であり、他のメンバーの「教師=悪」という考えに馴染めていないが、 組織の和を乱したくなく、何より面倒なので同調するふりをしている。 ナルとエステル、禍斗の戦闘には一切介入せず、 他のメンバーと共に傍観していたが、一方通行が現れた後は状況が一変。 ナルに打ち出されて一方通行へ接近し、 摩擦係数を無くす事で一方通行の動きを封じる役目を担ってコンビネーション攻撃を成功させるも、一方通行は無傷。 「第一位」である事に気付いた後、反撃を開始した一方通行によって一番に戦闘不能にされた。
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/712.html
7スレ目の短編集 ________________ コッカラ(7-028)氏 「とある科学の超電磁砲」が終わって一週間経ちました。 おちゃちゃ(7-035)氏 ビリデレメモリアル コタケン(7-047)氏 名前を呼んで 上琴患者A(7-065)氏 とあるファミレスで キラ(4-879)氏 恋する少年の酔っ払い ほのラブ同盟(7-245)氏 とある少女の記念写真 D2 ◆6Rr9SkbdCs氏 ロシアから愛をこめて A_certain_preview_ INDEX . ほのラブ同盟(7-245)氏 とある花見の招待状 かぺら(5-906)氏 口は幸せのもと? ほのラブ同盟(7-245)氏 とある上条のらいあーげーむ キラ(4-879)氏 4月1日と4月2日 ION(7-279)氏 夢で逢えたら。 キラ(4-879)氏 selfish ぴんた(6-379)氏 初恋同士の恋の詩 ぴんた(6-379)氏 純真無垢な上条さん キラ(4-879)氏 とある超電磁砲たちと幻想殺し ♪♪(7-656)氏 サプライズ ♪♪(7-656)氏 カミヤンを探せ! おちゃちゃ(7-035)氏 とある河川敷での一コマ キラ(4-879)氏 三日間の幻影の少女 かぺら(5-906)氏 ふいうち 7-858氏 インデックスVS美琴 20気圧(7-162)氏 猫も好きだけど… D2 ◆6Rr9SkbdCs氏 Tubthumper ぴんた(6-379)氏 左手デート 7-944氏 上条勢力集う ▲
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2844.html
【種別】 サイト名 【初出】 とある科学の超電磁砲 PSPゲーム版 第二章 【解説】 学園都市内、第一五学区のレジャーを紹介するサイト。 第十五学区の各所には、このサイトの宣伝チラシがある。 基本的にはゲーセン、カラオケ、野外プール、ボウリング場等の、 遊び場のマップを提供しているが、 運営にやる気が無いのか、お世辞にも使い物になるとは言えない出来である。 また、ほとんどの人がサイトの主旨とは無関係なダベリ場にしている事も、 情報が拡充されない理由に一役買っていると思われる。 扱っている話題も、「繁華街で見かけた可愛い子ランキング」、「微妙なラーメン王選手権」等、 レジャーからは遠いものばかり。 ただ、掲示板利用者が多い為、カウンターだけは伸びているようだ。 『制裁指導』が襲撃する対象を選別する為に利用していたサイトの一つ。 このサイトの掲示板他、ここからリンクが張られたサイトを監視する事で、 風評被害に繋がる都市伝説を流した人物を特定していた。 佐天涙子の友人である鏑木由美とイーコが襲撃されたのは、 このサイトにリンクされている掲示板で、「制裁指導対策会議」スレッドを立てていたため。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2873.html
【種別】 超能力 【初出】 とある科学の超電磁砲 PSPゲーム版 第五章 【解説】 能力者カテゴリの一つで、手を使わずに物体を動かす事ができる能力。 同様の能力に『念動力(テレキネシス)』が存在する。 能力者の総称は「念動使い(サイコキネシスト)」であり、『念動力』のそれと読み以外は同じ。 【登場した能力者】 誉望万化(レベル4) 作楽木ナルハ(レベル3) 窮奇(レベル5相当) 杠林檎(レベル1~2、特定条件下で出力が上昇) 他にも相園美央がダミー情報として『書庫』に登録していた。 【備考】 一巻:「念動力」が「サイコキネシス」読み 新約四巻:「テレキネシス」読み と表記の揺れあり。能力の分類そのものが曖昧な可能性もあり。 実際のテレキネシスの定義は『物体に直接念力を送り込んで動かす』というもので、 サイコキネシスは『物体をエネルギーで押して動かす』というもの。 その他、ミニカーを見えない手で触れて動かすのがテレキネシス、 ミニカーに動力を与えて自由に操作するのがサイコキネシスといったような解説がなされている。 区分としてはプロセスが微妙に異なるだけの非常に厳密なもので、広義においては大差ない。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3374.html
【種別】 道具・電子貨幣 【初出】 とある科学の超電磁砲第十八話 【解説】 学園都市内で流通している電子貨幣制度の一つ。 一般的な電子マネーと同様、金額を予めチャージしておき、会計の際に提示して利用する。 8月10日前後、第七学区のあちこちで封筒に入ったマネーカードがばらまかれている事案が発生。 主に人通りが少ない路地にて発見され、金額は1000円くらいから多いものでは50000円を超えるという。 マネーカードの投棄は貨幣の遺棄には当たらないため、 違法行為としては裁けず、警備員や風紀委員も動いていなかったが、 噂が広まった影響で取得者どうしのトラブルが発生したり、 武装無能力集団(スキルアウト)の縄張りに迷い込んで絡まれたりと被害が発生している。 そのため、風紀委員である白井黒子と初春飾利が調査に駆り出された他、 噂好きである佐天涙子は御坂美琴を巻き込んでカード探しを行った。 その実体は、「死角を人の目で埋めれば絶対能力進化実験を阻止出来るのでは無いか」と考えた布束砥信が、 人目につかない路地や裏通りなど、監視カメラの死角になっている場所を潰すべく行った、ささやかな妨害活動だった。
https://w.atwiki.jp/kamiichi_bot/pages/21.html
【10周年記念PV】 【J.C.STAFF 30th PV】 【とある魔術の電脳戦機 ティザーCM】 【とある科学の一方通行 編集部ネタ】 「祝えよ!! 三下ども!!」 こ、これは一方通行のサンタコスケーキだぁぁぁぁぁぁ!!! 電撃大王読者に、一方通行さんからクリスマスのお祝いだ!! 一方通行さんノリノリですね! pic.twitter.com/vjR7xSfq5g — 月刊コミック電撃大王【公式】 (@Dengeki_Daioh) 2013年12月24日 【とある科学の板状菓子】 カード絵 外箱絵 【超電磁砲S うまい棒コラボ】 【頂点決戦】 バナー広告 ガチャ イベントセリフ 【コラボバナー】
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3333.html
【種別】 人名 【初出】 とある科学の一方通行 第一話 【解説】 『警備員』内の組織、『DA』に所属する男性。 『DA』の思想に感化されており、組織の思想を「教義(ドグマ)」と称するなど狂信者の域にある。 協力者である菱形の意向に従い、 逃走したエステル=ローゼンタールの捕縛を命じられるが、 逃げ込まれた病院に入院していた一方通行に阻まれて失敗。 菱形の意見を無視して持ち出した『棺桶』のプロトタイプで一方通行に挑んだものの、 プロトタイプは破壊され、コアに組み込まれていた人皮挟美は奪われ、 エステルも取り逃がすという失態を犯して撤退した。 何とか拠点までは逃げ帰ったものの、 数々の失態から『DA』上層部に「脆弱な正義(=秩序を揺るがす悪)」と判断され、 菱形が出動させた『窮奇』に処分されて死亡した。 その死に様は四方に肉片が飛び散る凄惨なもので、 頭部にいたっては頭蓋骨こそ残っていたものの、何らかの溶液を浴びて溶解したようにも見え、 一方通行の判断では『読心能力』系統でも情報が読み出せないレベルまで損壊していた。 【備考】 アニメ版では名前なしの1所属メンバーとなっている。
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/3546.html
前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある科学の超荷電粒子砲(プラズマ・キャノン) 第19話 幻想殺し(7) 戦わずして勝つのが最善・・だけど 7月31日(金) 「ふあ・・眠い。」 昨日はレベルアッパー事件の顛末で疲れてしまった。 無視してもよかったが、1万人の学生が何もしらないまま脳をつながれているのは 放置できず、(本当悪いクセだ。治安機関からすれば余計な・・・お世話) 結局、アンチスキルへ通報して、木山春生を拘束させた。 通話記録、監視カメラの映像、サーバのデータ、入手したデータをアンチスキル本部へ データ送信した。監視カメラで見る限り、なにやら治安機関と戦闘となり、大捕り物になり 多数の負傷者を出した。 はあ//手際わり・・いくら複数のレベル3~4の能力があるとは言え、拘束に失敗し、 取り逃がした上に、原子力発電所に攻撃されかけ、結局私にすがりつくとはどうゆう こと?AIM怪獣ね。。そりゃ私にすがるか・・ こっちはモニター見ながら0度Cのきんきんに冷えたビール風飲料と枝豆をつまみながら 実験の疲れをいやしていたのにさ。 気を取り直して、現場に駆けつけ、AIMビーストを超高圧プラズマで爆砕し、木山晴生を拘束、 あらかじめ入手済みの救済ソフトを流し、解決した。 普段は民間人、民間人と言うくせに。都合の良い時だけ、レベル5とおだてる。 なんなんだか。・・まあいい。社会奉仕活動も私の商品価値を上げるPublic relations よね。 でもさ・・と私は反問する。 あのアンチスキルの人々は何か感じなかっただろうか?自分達数十人でもなすすべもなく、 あばれまくった怪物を、瞬間でひねりつぶす怪物(美琴)が、自分達に牙をむくことはないか 恐怖を抱かないのか? 今は正義面している私が、手のひらを反したら何が起こるのか想像したら? 感情という制御困難なOSに支配されている、1個人が「1000兆KW」という文明を 粉砕できる力を持っている現状に恐怖をいだく日はこないのか? そんな核兵器以上の超兵器を保有する学園都市へ世界が恐怖でおののく日がこない といえるのか?もしも学園都市へそれ以外の70億人の恐怖心が 焦点を当てたらどうなる? 最悪は、戦争?それも想定する必要があるのではないか? あの魔術師は言った、2007年12月31日に世界は変わったと・・・ 本当にそうなのか?だとしたら私も変わらなければならないのか? そもそも私はいつまで、「人」でいられるのだろう? まあ・・いい。答えを出すまでまだ少し時間があるだろう。 それに・・世界を変えるのは私だけではない。 彼がきっと私を守ってくれる。 私が彼を守り、彼が私を守る。 「さあ」 ・・いつもどおり5時にシャワーを浴び、入浴し、眠気をさます。 睡眠時間3時間ね。まあ生体電気を操作すれば睡眠サイクル2回分だから 十分だけどね。でも本当は5時間は寝たいな。 でもいいか・・今日は当麻と「デート」だし。 さあて、あんまり食欲ないからシリアルと牛乳だけにしょ。 ・・・・移動・・・1分・・・ 「当麻君おはよう」 「ああ美琴 おはよう」 「どうできた?」 「見ての通り、まだまだ終わりません」 「当麻君もう飽きた?無理ないか。あのさ・・もう時間ないから、 後は答えだけ埋めてもう終わらせよう少し雑談するから・・」 「悪いな、美琴俺が遅くて」 「本当は自力でやってほしかったけど、まあ50%できたからいいわよ 焦りは禁物だから」 「でも美琴 まだ夏休みは1月あるぞ?別に来週でもいいんじゃないのか」 「当麻君は日常を変えるのよね。約束したでしょ。先送りしない。 まず満点でなくとも終わらせる。いいわね。」 「えまあ・・」 「お・わ・ら・せ・る・の・よ・ね?」 美琴は周囲の空気を帯電させ青白い光を放出し始める 数十億ボルトを超える超高圧電流が、見たこともない色で輝き始める 上条は両手を切断されたことを思い出し、恐怖でおののき始める。 「は・・はい わ・わかりました」 「よろしいでは開始 2時間以内よ 解答写すだけでいいからね」 (当麻・・本当は自力で全部解答してほしいのよ でもできないことを 理由に立ち止まっては 結局できなくなる 今は完遂する喜びを味わってね) 美琴は、Note pcでいつもように、仕事をしながら、ちらちらと彼の勉強を見ていた。 (ふふ・・書き写すだけでいいのよ どうせ 復習にすぎない宿題だからさ・・ でも 勉強をするクセをつければそのうち自分でできるようになる) 「終わった・・なんとか」 「当麻君・・どれどれ 一応確認させて・・全部合っているわね。スキャンさせて」 美琴はA4の解答用紙をスキャンし、PDFファイルを作成し、PCへ 保存し、メールを作成する。 「では、と送信 と、当麻君 宿題は月詠先生にデータ送信したわよ。」 「美琴・・本当 ありがとう。」 「ふふ、どうしたしまして」 「じゃ・・美琴 たまには、・・・」 「そうね、宿題のデータは送付済み、バックアップはスキャン済み いいわ じゃファミレスでも行って、だべりましょうか? 今日も暑いしさ・私おごるわよ」 「美琴悪いよ、ファミレスならランチがドリンクバー込みで2人で2000円だろう 俺が出すよ、ご多忙な御坂美琴さんを1週間も拘束したんだから」 「ふふ・・じゃ行こうか?手をつないでいかない?」 「へ・・?」 「私は、当麻君がだ・い・す・きなのよ」 「そうか、・・いや俺も美琴が好きだよ」 「当麻君・・あんまりフラグ立てちゃダメよ」 「へ・・?」 美琴は、ここ2週間あまりの監視カメラの映像を思いだす。 上条当麻は、ごく自然に呼吸するように女の子を救い、喜ぶことを行い、 まるで図ったように、やさしい言葉を語りかけるのだ。 ・・・・こいつは天然フラグ男だわ・・・ 用心・用心、私が特別なんて考えたらやけどするわ。 じゃ・・ちょっとつついてみるか 「当麻君が女の子に優しくするのは素晴らしいことだと思う だけど、全員を恋愛対象にはできないわ。残念だけどさ」 「いや・・俺はそんなつもりじゃ」 「そうね。当麻君はそうじゃないのよね。 自分が助けたいから助けるのよね でもどうだろう 当麻君が助けた女の子はみんな好感を持つと思うわ だけどいづれ誰かひとりを選ぶ日がくる。 そのことは知っておいても損はないと思うわ。 で・・私への感情はLIKE とそれともLOVE どっちかな? まあ どっちでも日本語は「スキ」だもんね。いいわよ 当麻君が「スキ」ならそれでいいわ」 「今はLIKEかLOVEか正直わからない。美琴の言う通りだ。 だけど俺が美琴を すきなのは事実だからそれだけは信用してくれ^ねかな それに、美琴は勘違いしている。 俺にはっきりと好意を口に出し、お金を援助して、食材を購入し、 勉強を助けてくれたのは美琴だけだ。 だから俺には美琴しかいない」 「ありがとう 当麻、じゃいこう」 美琴は手をつなぎ、ファミレスへ向かう。 当麻と親密な関係になるという作戦は第一段階を終えた。 一歩・一歩特別な関係に進みつつある実感が 美琴にいいようもない高揚感を与える。 だけど、まだ・・早い すべてをさらけだすには 美琴は心の高揚を抑え込み、ファミレスへ向かう。 久しぶりね。ファミレスなんてさ・・ ・・2人はファミレスへ入る。・・・ 「当麻、このランチおいしそうね」 「そうだろう。1000円でドリンクバーサラダーバーつき 日替わりチーズinハンバーグ定食」 ・・食後・・・ 「結構美味しいのね」 「お嬢さまの口に合いましたか」 「ええ・・とってもね」 (うーんおいしくないとは言えないわね。 正直・・解凍した冷凍食品だけどさ・・まあいいわ 結局いつかはこの味になれなきゃないのね) 「それはよかった」 「当麻君 お疲れ」 「美琴 ありがとう」 2人はビール風飲料で乾杯し、宿題終了を祝う 「美琴は忙しんだろう よく解答集や解説集を作る暇あるよな すごいよ美琴は」 「それは 当麻君が大好きだからよ」 「美琴・・」 「当麻君の言うとおりよ、スキなら好きとはっきり言わないと 心は伝わらない。だから私は何度も言うわよ、当麻君ダイスキ」 「美琴 俺もダイスキだよ」 「ふふ・・ありがとう」 「そろそろいいかな、時間ね じゃ・・明日はちゃんときてね」 「ああ9時だったな。盛夏祭」 「いっぱいサービスするわよ 楽しみにして」 ・・・・・・ 美琴は当麻の後ろ姿を見送りながら、 ひとりごとを言う さあ明日は楽しみね。 上条当麻アンタのスキは言葉では聞いた。 だけど、いまひとつ私はアンタを信用できない。 本当に私がアンタのただ一人の存在か確かめさせてもらうわよ。 さて・・私は現況を振り返る。 情勢は・・あまりではなく、正直よくない。 私は、学園都市以外のすべての外部から疎まれはじめている。 私は、戦いは好まない。だけど、私の強大すぎる力は、 ひとつはクローンによる実験と、 ひとつは、超荷電粒子砲実験を産み その2つの実験を通じて、一方通行と超荷電粒子砲という 化け物を作り出した。 化け物の存在は外部の世界に衝撃を与え、その漫然とした 恐怖心の矛先は今、化け物を作り出した学園都市 そのものへ向かいつつある。 魔術勢力だけでなく、多くの政府も軍隊を圧倒するレベル5を 有する学園都市の異常性に対して恐怖心を募らせている。 そしてなにかきっかけさえあれば「超荷電粒子砲」が原因で 戦争すらおきかねない。 けれど、あらゆる幻想をぶち殺す、「幻想殺し」なら、いがみ合う 世界を変え、何一つ失うことなく、みんなが笑って過ごせる世界を 作れるかもしれない。 それは私の妄想かもしれない。 けれど・・超能力も「自分だけの現実」を研ぎつくし、AIM拡散力場 と脳の演算によって具現化したものだ。 私はこの230万人の学園都市で最高峰の演算能力を持つ。 その頭脳が明晰夢のように彼が切り開く新しい未来を感じるのだ。 そう・・私は彼を信じる。 そう・・私は彼の力と夢を信じる。 私は上条当麻とその周りの世界を守る。 何一つ失うことなく、みんなが笑って帰れる社会のために。 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある科学の超荷電粒子砲(プラズマ・キャノン)
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/1771.html
【種別】 部隊 【元ネタ】 実在の航空機F-22、及びF-35。 なお、垂直離着陸機能が付与されているとの言から、F-35Bがベースと思われる。 Wikipedia - F-22 Wikipedia - F-35 【初出】 とある科学の超電磁砲SS 第一話 【解説】 学芸都市のアトラクション兼、防空勢力として配備されている飛行隊。 『翼ある者の帰還』の『雲海の蛇』に対抗する為、50機が配備されている。 元々は『エイリアン戦争』という映画に登場した部隊であり、 漆黒に染められた超音速ステルス機を駆り、五機ワンセットで運用される。 映画の設定上では「F-22をべースに、UFOと戦うために改良した機体」となっているが、 実際にはF-35を改造した機体である。 戦闘のために武装も施されており、数々の装備品が追加されているが、 代わりに垂直離着陸機能は使えなくなっている。 学芸都市各所に存在する、700メートル程度の短距離滑走路を使って離陸するのが基本。 学芸都市防衛のために『雲海の蛇』と激戦を繰り広げたが、 未知の技術によって作られた『雲海の蛇』相手では、劣勢に立たされることも多かった。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2609.html
【種別】 人名 【初出】 とある科学の超電磁砲SS② 第一話 【解説】 『ショッピングセンター』を訪れた御坂美琴を出迎えた『保安員』。 ショッピングセンターの成り立ちや半公開型ARについて美琴にレクチャーした。 同時に都市伝説『とても価値のあるオレンジ』についても語り、その内容を考察して見せた。 後に『とても価値のあるオレンジ』は学園都市ローカルのものだと判明し、 ウワサ話を操作する『プロジェクト=コードEIC』の研究にも参加していることから、 「この話を知り、聞かせた存在」として美琴に襲撃を受けた。 美琴による拷問まがいの詰問に対して精神的に追い詰められたが、 「コードEICでは『不気味な都市伝説』を生み出すことは想定されていない」 「解りやすい『闇の上層部』が存在するなどという事実はない」 と回答している。 美琴からの疑いが晴れた後は解放され、協力を申し出たが、 予定を急に変えた事を『保安員』に怪しまれることを美琴が危惧し、 そのまま安全地帯へ避難させている。 【口調】 話し方は普通だが、「にゃはは」と特徴的な笑い方をする。 例)「んー?にゃはは、全自動お着替えにでも引っ掛かりましたか」